8月に届いていたプレバンのヘビーガンダムようやく完成しましたのでレビューです。
第一印象は ˝顔色悪いガンダム˝です。ちび○こちゃんの藤木君のような顔色。口とか特に。
やはり、卑怯だな君は。そんなデカいランチャーを装備して、僕の家を火事にする気かい。
・・・。玉ねぎ頭もとい、モモのおっさんは、ほっといて、レビューします。
この記事では、
・素組画像
・合わせ目や製作時間
・改修ポイント気になったところ
をご紹介します。
購入検討の方、これから組み立てる方の参考に幸いです。
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HG ヘビーガンダム ロールアウトカラー 素組画像
オリジンのガンプラだけあって、モールドが多いです。オリジン系はほんとハズレないのでは、と思う出来です。
フレームランチャーデケェーー。どうでもいいけど胸のダクトがウエハースの柄?に似てます。
↓特徴的なフレームランチャーとシールドを外してみました。
↓武器とシールド、ハンドパーツ。
フレームランチャーを外した状態もカッコいいな。こっちのほうが好きかも。
そうやな。νガンダムもファンネルは外した状態の方が好きみたいな感じ。
組む前は、局地型ガンダムのパーツとほとんど同じで色変えてるだけかと、思ってたけど。、全然パーツが違い新鮮でした。
プレバン HGヘビーガンダム(ロールアウトカラー) 素組 製作時間、合わせ目
:製作時間 90分
:合わせ目数 3
:パーティングライン 0
:ランナー数 10
:余剰パーツ 19 (ほとんどポリキャップとビームサーベル1本)
:全高 約13cm(頭部まで)
上記はあくまで素人の管理人が製作時に気になったところです。
製作時間は90分。ランナー数の割りに比較的短時間で組めました。
細かいゲート処理で+60分くらいかな。
合わせ目も頭部と肩のキャノン砲、ビームライフル。他は段落ちモールドが多数ほどこされていて目立ちません。
プレバン HG ヘビーガンダム(ロールアウトカラー)合わせ目箇所
・頭部
がっつり、合わせ目ですね。ここは処理必須かと。
HGのνガンダムみたいにヘルメット型にしてほしいもんです。
ちなみに頭部は、局地型ガンダムと同じっぽいので、後ハメ加工される方はこちらの記事で。
→HG局地型ガンダム(北米戦仕様) 頭部後ハメ加工のやり方はココ
・肩のキャノン砲
かなりわかりづらいかもですが、中央部あたりは段落ちモールドになっています。
他は合わせ目が出ています。
・ビームライフル
こちらも段落ちモールドで処理されているのでわかりづらいですが、モナカ構造のため、一部に合わせ目があります。
合わせ目消し処理は難しそう。
プレバン HGヘビーガンダム ロールアウトカラー 改修ポイント 気になった特徴
・アンテナ
アンテナの先っちょは安全第一処理がされているのでここはシャープ化したいところ。
良ければこちらも参考に↓
・頭部の合わせ目けし
こちらはかなり目立つので、やっといたほうが良い。もしくは段落ちモールド化するか。
・シールド
この肉抜き部はうめるべきなのか、そのままが良いのか悩みどころ。
・フレームランチャー
この仕組み斬新でした。ランチャーに腕をはめ込む方式とは。
このスペースに腕をはめ込みます。↑
このランチャーも段落ちモールドになってて合わせ目がでないようになってます。一番の特徴だから気合い入ってますね。
・ポロリしやすいパーツ
このパーツポロリしやすい。可動させてるとちょいちょいポロリ。
まとめ
顔色悪いので、最初の印象は微妙だったのですが、細部をみていくと手が込んでてさすが、オリジンのキットだなと思いました。
ふくらはぎとかマッシブな感じがでて、仁王立ちさせるとカッコいい。
ブルーバイザーもいい味だしてます。
白基調の機体かつモールド多いのでスミ入れするとかなり、情報量が増えていいと思います。あと付属のデカールもつけると印象がガラッとかわるので楽しみ。
ロールアウトカラーなので、成型色を生かして簡単フィニッシュもおすすめ。
白基調なので、白化も目立ちづらい。素組の方にはかなりおすすめかと。
みなさんもワクワクするガンプラライフを!
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