今回はガンプラをキレイに撮影するためのおすすめブースを紹介するで~
ライティングとか、結構むずかしいやん。レフ板使ったりとか、照明の調整とか。そういう細かいのあまり気にせず撮れるので、そういった方におすすめ。
ちなみに4か月ぶりくらいの更新。サボりすぎや・・・
ではでは、いきますよ!
ガンプラにおすすめの撮影ブース SAMTIAN 40x40x40cm レビュー
この撮影ブースおすすめです。
①細かいこと気にせず綺麗にとれる。
とりあえず写真みてください。
最近撮ったお気に入りのHGガンプラたち。こんな感じで撮れます。とくにグフカスタムは自信作。
三脚とデジカメを使用して撮影しました。一眼レフはつかいません、ていうか使える技量がありません。
ブース内が明るく、ガンプラたちをクッキリ写してくれています。
レフ板など必要なく、ボックス準備⇒照明ON⇒ガンプラ設置⇒撮影! 5分かからないでしょう。
ボックスを常時組み立て状態にしておけるなら、照明つけて、ガンプラおいて撮影!と3ステップ。
ライティング技術が必要ないので、楽です。逆に、影を出したい撮影の場合は向いていません。
撮影ブースについてる、2つの明るいLED、そしてブース内のアルミ素材が光を反射してくれることによって影が少なくクッキリ写ってくれます。
レフ板や照明の位置調整必要な場合、私みたいな初心者は難しくて影ありまくりの下手くそにとれてしまうんよ。このブース使う前は、100均ブースやPVC素材の背景紙使ったりしてたけど、影めっちゃできる。
②私の撮影方法
このように、半分正面シートをめくった状態で撮影します。この方がガンプラを動かしやすい、かつ、照明の反射もそこそこ失われず、撮影しやすい。
全部閉じた状態がベストなんだろうけど、ガンプラの角度を変える度に正面シートを開け閉めするのはめんどくさいので。
下の台は、100均のフリーマルチパネルを使用。あとは、昔に買った3脚とデジカメで撮影。
③サイズ感。HG1/144キットにちょうど良い。
私は40×40×40cmサイズを購入しました。HGなら全然余裕のあるスペースで撮れます。
もちろんポージングもとれる余裕スペースです。
で、このサイズMGもだいたいいける。だいたいというのは、MGνガンダムやサザビーなど大き目MSキットは難しいでしょうけど。
そういった大きいサイズもという方は、60サイズを買いましょう。
RG νガンダムフィンファンネルついててもサイズ問題なく撮れました!
続いてMG ズゴック。
こちらも問題なく撮影できました。
こいつ、MGもいけるぞ!
④背景紙が6枚。ガンプラに合わせられる。
背景紙は6色展開。黄色や赤、青は使ったことがありません。
黒、白、グレーがメイン。
白で撮影↓
かなり明るく撮れるのですが、白が多いモビルスーツだと本体が弱冠暗くなる傾向。
メタリック系を撮影すると、キラキラやで~
黒で撮影↓
グレーで撮影↓
ちなみに撮影に使っているカメラはコレ↓↓
組み立てや収納サイズ、その他気になったところ
組み立て前は、このような十字架のような形⇩。端にマジックテープがついてるので、くっつけて箱にしていく。
ボックス折りたたんだ状態↓。照明や背景紙は収められない。
背景紙や、照明を収納するため、最初梱包されてきたダンボールは保管しておくのがおすすめ。サイズは約46cm×46cm×7cm
⇩これにすべて収められる。常時組み立ての置き場所がない方にもおすすめ。
ここからは、少し気になったところやで。2つだけやけど。
照明とAC電源をつなぐケーブルがゆるい。ちょっと引っ張るだけで抜ける。amazonレビューでも書いてる方がいたので、こういうものかな。
撮影にはなんら問題ないので良しとしよう。
・あとは耐久性。半年常時組み立て状態だけど、特に問題ないが、簡単なつくりなので未知数。どれくらい持つものだろうか。数年もってくれれば最高だが。
まとめ
半年使いましたが、初心者で手軽にガンプラを撮影したいという方に非常におすすめです。私も最初、撮影した時は綺麗に取れて感動しました。
撮影した時に、そう、これ、これだよ。こういう感じに撮りたかった!画像加工せずに、影も少なくクッキリと!
☆メリット
・比較的安価 6000円程度。
・組み立て簡単、折りたためるので省スペース
・レフ板など、ライティングを気にせず撮影できる。
・背景紙が多く、ガンプラに合わせられる。
・撮影準備の手間が少ない。
・HGのガンプラ撮影に最適。MGも撮影可能。(大き目のMSキットは難しいが)
★デメリット
・電源と照明をつなぐアダプタがゆるい。
・耐久性が未知数
・影のある撮影には向かない。
みなさんもワクワクするガンプラライフを。