今回は2009年発売のキットνガンダムHWSを製作しました。HGとはいえボリュームのあるキット。14年前の古めのキットですが人気MSらしく良いキットでした
表面のヤスリがけでヒケもちょくちょくありましたが、処理とつや消しでほとんどわからないレベルに。
プロポーションなんかはRGより好きかも。
完成品画像、製作工程、おすすめ道具の記事です。
HGUC νガンダムHWS 全塗装
ハイメガシールドはこのキットの特徴の一つでしょう。迫力があります
武装なしも好きやで
ごらんの通り、ライフル3,シールド2、サーベル2、ファンネルと大ボリューム。
製作工程、塗装レシピ、デカール
・ゲート、表面処理(400、800,1000番)
↓
・パーツ洗浄
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・エアブラシ塗装
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・エナメルスミ入れ
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・デカール
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・つや消しクリアトップコート(ガイアExフラットクリアープレミアムフッ素入り)
・本体 ネイビーブルー+ミッドナイトブルー、NAZCAニュートラルホワイト、グランプリホワイト、キアライエロー、レッド
・関節フレーム 焼鉄色
・ガンダムデカール 71 逆襲のシャア 地球連邦MS
このデカール再販される度に買っていて3枚在庫してます(笑)だって、1/144サイズはHGはもちろんRG、EG、にもνガンダムはいますからね。結局1枚目すら消化できてないけど
あとはアムロマークも汎用性は高い。アムロ専用機とかコレ貼っとけみたいな
製作途中、マスキングテープおすすめ
ハイメガシールドのマスキング。
ファンネルのマスキング、難しくはないが数の多さにやられる
とどめはV字のマスキング。ここがなかなかうまくいかない。結局あとから筆で修正することが多い
金額も安く、なかなか使いやすいテープ。さすが3M。タミヤ、クレオスと使いましたが今はコレに落ち着いている。劇的に差があるわけではないが、うまくいきやすい気がする
まとめ
さすがに14年前にもなると最新のキットとは違い、技術、つくりに古さを感じます。でもね、これはこれでカッコ良いと思うキット。顔立ちはRGより好きですし、プロポーションも良い。ヒケ処理やマスキング等してキレイに仕上げるのも楽しい。ディテールはしっかりありますのでパチ組み、スミイレでもカッコイイキットです
みなさんもわくわくするガンプラ製作を!
最近はAmazonでもガンプラ復活が目立ってきて嬉しい限りですね。ガンプラストアなら定価販売なので人気キットはすぐ消えますが。しばらく経つと復活することもあるので多分小出しにしてる?のかな。
ちょこちょこ見てると復活したり、一瞬で消えたり楽しいですよ↓↓