好きなリバイブガンキャノンキットを、オーソドックスに108、カイシデン機。やっぱ、ガンキャノンはいいぞ
プラチップ、蛍光プラチップ、スジボリ、偏光デカール、メタルパーツと小さな改修をしてみました。
完成品画像ギャラリー、製作工程の記事です。これから製作する方の参考になれば幸いです。
HGUCガンキャノンリバイブ、カイシデン機
白背景、ダークグレー背景、どちらがいいかわからなかったので両方で撮影してみました。グレー系のほうが赤がハッキリ、白は細部まで見やすい。どっちでもいけますね。
改修カ所
頭部 メタルパーツ、偏光デカール
バルカン部はピンバイズで穴をあけ、メタルパーツを仕込みました。
バイザーに偏光デカールを貼り付け。光る感じを出したかったので
キャノン砲を3mm程度短縮
キャノン砲は少し長めに感じたので、カットして短くしました。
肩部合わせ目けし、後ハメ加工
ここの合わせ目を消すためにに、加工しました。
↑赤ラインの部分を削ります。マイクロセラブレードが使いやすく、おすすめ。削ったら、あとは紙ヤスリで整える。
↑後ハメするパーツを差し込んで、無理なくハマるかチェック。無理なくハマれば合わせ目消して完了
プラチップ、蛍光プラチップ埋め込み
各所にプラチップを貼り付け、胴体と腰部の蛍光プラチップはマイナスモールドを掘ってから埋め込み。あとは脚部の四角に出っ張り部分はマスキングして色分けしてます、わかりづらいけど
バーニア、脚部バーニアは色分け
バーニアはマスキングして色分け。下地はシルバーに上からクリアブルーで。
改修カ所
スジボリ、プラチップ、バルカン、キャノン砲短縮等、少しづつ小さい改修を行いました
使用した工具
製作工程、塗装レシピ
・ゲート処理、各部合わせ目けし、スジボリ、キャノン砲カット、頭部バルカン加工、プラチップ貼り付け
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・パーツ洗浄
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・サーフェイサー(グレーサフ)
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・エアブラシ塗装
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・スミ入れ ブラック
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・デカール 水転写デカール、蛍光チップ埋め込み
↓
・光沢トップコート(デカール段差わかりづらくするため)
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・つや消しトップコート
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・偏光デカール、バルカンメタルパーツ取り付け。
・関節 ダークグレー
・ライフル ニュートラルグレー
新水性ホビーカラー
下地のサーフェイサー1000番も水性ホビーカラーを使用
・ガンダムデカールDX1、オリジンガンキャノンデカール
・鋼魂の1/144 ホワイトデカール
・コーションデカール ハイキューパーツ
まとめ
このリバイブガンキャノンは、通算5体目くらいかな。何体も組み立てるとキットの注意するところがわかるし、自分の技術確認のために製作しています。好きなキットなので労力を惜しまないので。以前はうまくできなかった事ができると、30歳超えても嬉しいもんです。
ガンキャノンはいいぞ!