あけましておめでとうございます。年始早々こんなクソブログご覧いただきありがとうございます。
今回も私の泥人形レビューです。愛すべきHGガンキャノン、リバイブをリアルタイプ風に自分なりに丁寧に作ってみました。
あけおめ。2020最初の記事が泥人形レビューかよ。このポコ○ンが!
今年最初の最高の褒め言葉ありがとうございます。今年もこんな感じでいきますよ、なぁ、ドドリアさん!
ドドリアちゃうし!みな○ろしだ~!
HGUCガンキャノン素組と比較
素組
関連記事↓↓素組レビュー
ガンプラレビュー! HGUC ガンキャノン 素組み完成 製作時間、合わせ目など
写真の撮り方が下手くそやなー。キットが良いから助けられてるけど
全塗装リアルタイプ風
どや~。ワイの全力や。
ふん、こんなの、たいしたことないんだからね!もっとうまい人はたくさんいるんだから!でも、・・・・・今回はがんばったね♡
きっしょ・・・
小改修で、スジ彫り、プラ板チップ、段落ちモールド、あとは関節の塗りわけで、まあまあ自分の中ではうまくできたで
HGUCガンキャノンリバイブ、リアルタイプ風こだわったところ
①関節部の塗り分け
ゴールドと黒鉄色で塗り分けしてみました。簡単ですし見栄えかわるのでおすすめです。
ゴールドが強いと感じるなら、シルバーや他の金属色でもいい感じに仕上がると思います。
ちなみに最近出た水性ホビーカラー(リニューアル版)で塗ってみましたが、かなり発色がよくキレイ。
塗膜も強い。ラッカーと変わらないレベルです。
②プラ板チップ
0.3mmのプラ板を2~3mm程度に切って各部にタミヤの流し込み接着剤を使って貼りつけ。
好みだが、各部の端っこに貼るのがキレイに仕上がるかと。
はみ出た接着剤は、800番程度のヤスリでチップの周りを削る
③丸モールド追加
タミヤのピンバイスで穴が開かない程度に削る。
ミリタリーっぽくできるし、簡単なのでおすすめ。
削った後、800番でヤスリがけをしておく。好みでスミ入れ。
④スジ彫り
ケガキ針でケガく。スジ彫り用テープを使ったり、プラ板を彫りたい形に切り
それを当て板にしてケガく。楽しい。軽い力でゆっくり20回から30回くらいケガく。
その後、ヤスリがけで表面を整える。
ちなみに過去作でスレッガーバージョンも作ってます↓↓
HGUC ガンキャノンリバイブ リアルタイプ風 全塗装 製作工程
製作工程
⇒ゲート処理
⇒スジ彫り、合わせ目けし、段落ちモールド、プラ板貼りつけ、丸モールド追加
⇒パーツ洗浄
⇒サーフェイサー
⇒エアブラシ塗装
⇒スミ入れ
⇒デカール
⇒トップコート
・レッド
・ホワイト
・ブラック (キャノン砲、ビームライフル)
・黒鉄色 (関節部)
・ゴールド (関節部)
・イエロー
全て、水性ホビーカラーAQUEOUS
まとめ
このガンキャノン。1000円ちょっとで買えるのに、クオリティが高く。
管理人のバナナ、3体目の購入です。おそらく、いや、また買うでしょう。
素組だけでも十分カッコいいですし、合わせ目も少なく、素組派にもおすすめ。
パーツ数も少ないので初心者にも手こずることなく組み立てられると思います。
改修する分にもパーツの面積広い箇所多いので、自由度が高い。
絶対また買うと思う。
しつこいわ!クソバナナ!
みなさんもワクワクするガンプラライフを。