HGのRX78オリジンガンダムをキレイ系なリアルタイプカラーにしました。
このキット実は発売当初にも買って、リアルタイプカラーに塗装しているのですが、それから2年ほど経ってるので腕試しの意味も込めて、再度購入しリアルタイプに塗装してみました。以前より少しはうまくなったと思います。しらんけど
完成品画像、製作工程、使用道具の記事です。製作の参考になれば幸いです。
HG オリジンガンダム リアルタイプカラー RX78 全塗装完成
キット自体が素晴らしく、ディテールは細かい。オリジン系キットにハズレなし。MGばりに細かい。カッコイイ。ちなみに、この精細な元ディテールを生かすためにサフレス塗装してます。
腰のV字、コックピットハッチ、脚、腕関節の赤丸部のマスキングは苦戦しました。
武装類は焼鉄色に塗装。キットのディテールの細かさもあいまってリアル感がでる。
ガンダムハンマーはver30thから、拝借。焼鉄色で塗装。
ライフルやバズーカもディテールはしゅごい。
背景紙を変えて撮影。白背景だとこんな感じ。
素組レビューはこちら↓↓↓
オリジン HG RX78-2 ガンダム 素組レビュー 合わせ目、製作時間は?
以前作成したリアルタイプカラーはこちら↓↓↓
HG RX78-2 ORIGIN ガンダムをリアルタイプカラーに全塗装してみた!
製作工程、塗装レシピ
・ゲート処理(400~800番)、アンテナエッジ処理、バズーカ合わせ目けし。
↓
・パーツ洗浄
↓
・エアブラシ塗装
↓
・スミ入れ
↓
・デカール 水転写
↓
・つや消しトップコート
ミスターカラー、新水性ホビーカラー使用
・ガンダムデカールDX1
・ハイキューパーツ コーションデカール
製作道具
トップコートにおすすめ。スーパースムースクリアつや消し
このつや消しクリア、ハンパないって。滑らかで、きめ細かい、つや消し仕上げになります。そして、水転写デカールの段差がほとんどわからなくなる↓↓
キメ細かさとデカールへの効果スゴイ。フッ素か、フッ素の チカラなんか~。細かいことはよくわからんが、とにかくおススメ。スプレータイプもあるので今度買ってみようと思います
円形マスキングシール
赤部分の塗装。これがあると、超便利。あらかじめ切ってくれてあるのでサイズ確認して貼るだけでマスキング完了。ライフルのスコープとかにも使える。HGならMかLサイズをよく使います
仮組は大事!
オリジンガンダム塗装完了。さぁ、組み立てっぞ!
仮組みの大事さよ・・・#ガンプラ pic.twitter.com/VVEPgfuGbc
— ヤマサン@ガンプラ趣味製作 (@wakuwakugunpla) May 20, 2022
パーツ全切り派の私、一度組み立てたことのあるキットは仮組みせず塗装に入ります。塗装を終えて組み立てる段階で、ヒェ・・・パーツが足らない・・・と気づくので、ランナーを探すとほぼ100パーの確率で切り取り漏れ
ここからエアブラシでまた塗装する羽目になると結構萎えます。みなさんもお気をつけください。
まとめ
リアルタイプカラーを改めて作ってみて、配色カンペキやろ。考えた人、天才か。と思いました。このカラーはまた、塗装して作りたいですね。
サフレス塗装も慣れてきて、スジボリ等の改修なしで、つや消し仕上げにするのであれば、800番までヤスリかけると、キズは消えますし、サーフェイサーはいらないかなと思いました。塗膜が薄くできるし、元キットのディテールの良さも活かせるので、しばらく続けてみようと思います。
みなさんもわくわくするガンプラ製作を。
ガンプラをAmazonで買うならガンプラストアがおすすめです。プレミア、転売価格ではない希望小売価格で買えます。在庫が復活していたらラッキーなので覗いてみるといいですよ。最近は在庫復活してきた感じで嬉しいです。
↓↓↓