

ザクハーフキャノン全塗装完成です!まあまあの出来ですよ。

ほう、カメラを代えたせいもあり、うまくできてるように見えるがな。

ウッ・・・それはいうなや。でも今回は特に失敗はしてへんで
HGザクハーフキャノン 素組と比較

ガラッと変わったやろ。なあ、もものおっさんよ

たしかに・・・もうなんか、別物。

大きな改修はしてないぜ。ていうかできる技量がないぜ

キットが良いと、本当に怠けるな~
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HGザクハーフキャノン 全塗装 製作工程 塗料
ゲート処理
⇒パーツ洗浄
⇒サーフェイサー
⇒エアブラシ塗装
⇒スミ入れ
⇒デカール
⇒つや消しトップコート
○クレオス水性ホビーカラー
・濃緑色H60+スカイH74 7:3 手足、頭部
・カーキH81 胴体、シールドなど
・つや消し黒H12 動力パイプ
・焼き鉄色H76 関節、バックパック
・黒鉄色H18 関節
・ガンダムデカールDX01
・付属のマーキングシール
・RBコーションデカール 1/100、1/144 ホワイト
HG ザクハーフキャノン オリジン スパイクアーマー合わせ目けして後ハメ加工

スパイクアーマー合わせ目けしと後ハメ加工、アンテナシャープ化くらいか・・・

改修といえるのか・・・それは基本工作!

アンテナシャープ化はただ、ヤスリで削るだけだが、スパイクアーマーの合わせ目けしと後ハメは、記録に残しとくで
スパイクアーマー合わせ目けし+後ハメ加工

スパイクアーマーの合わせ目を消すのに接着してしまうので、このパーツを加工して後ハメできるようにします。
使用工具たち↓
ニッパー、デザインナイフ、100均の棒ヤスリ

ほな、いくで~

赤い部分をニッパーやデザインナイフを使い切削します
⇩

デザインナイフとニッパーで切れ目を入れ、棒ヤスリで削っていく

少しづつ、少しづつな、あわてるなよ。けずりつつ、アーマーにハメて具合を確認。けずりすぎるとガバガバ、削らなすぎるとギチギチ。スムーズに動く、かつ、ゆるくないが理想や

感覚的なせつめいやな~

後ハメ加工完成、パーツ取り付けるとこんな感じや↑

オリジン系のスパイクアーマーは、この形状みたいやからオリジンキット良く組む人は必須の習得スキルや!

偉そうに・・・おまえもネットの先人達に教えてもらったんやろ

合わせ目けしはタミヤの流し込み接着剤を使用。気をつけるのは、モールドについてしまうと消えるので、つかないように+ついたらケガキ針などでモールドを修正する
まとめ
ザクハーフキャノン。オリジンキットらしく、素組の成型色の良さ、デカール貼るだけで印象変わる、さすがです。バンダイさん。
私は塗装しましたが、素組派も組み立て、デカールのみ、簡単フィニッシュでも十二分に素敵なザクキットです。
惜しむらくは、ガンキャノンのように両肩にキャノン砲を付けられるようにしてほしかった。
それならハーフじゃなくて、ザクキャノンやな。
ワクワクするガンプラライフを