ジムキャノンロケットバズーカ装備を全塗装してみた製作記です。
オリジン系だけあって、モールドは細かくてカッコいいです。良くないところは強いていうなら色分けがデカールで補う部分が多い。塗装しようと思うと技術が必要だなと思うところがあります。
HG ジムキャノンロケットバズーカ装備 全塗装完成品
キット自体は出来が良く。カッコいい。付属のマーキングシールを今回は使ったので、段差が目立ちますね。水転写デカール欲しいところです。
・バーニア内部は赤鉄色下地にクリアブルーで塗装。
・頭部のバンダイエッジはシャープ化。
ジムキャノンロケットバズーカ装備の色分け
素組みした時には良くみてなくて気づかなかったが付属のデカール使わない場合は塗分け箇所が多い。プレバンの説明書は白黒なのでカラーがわからんから。(言い訳)
プレバンキットを作る時は、公式サイトで画像みながら製作したほう良いね。
・赤□がシールで補うカ所。↓↓
マーキングシールやホイルシールで補う箇所が多く、シールデザインも独自のものが多く、他の水転写デカールで補うのが難しい。
マーキングシールを貼りすぎると、段差が目立ちゴテゴテな印象になるので嫌だったので、厳選して数か所だけにしました。
特に頭に貼る03の青いシールは貼ってみたが、うまく貼れず結局はがすことに。
全て塗分けをする気力もなく、コックピットハッチと腰部のホワイト部(v字はデカール)のみ塗り分けしました。
このキット塗り分けキレイにする、もしくは付属のデカール使って水とぎで段差を目立たなくする等すれば、かなりカッコいいキット。
製作工程、塗装レシピ
・ゲート処理
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・パーツ洗浄
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・サーフェイサー
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・エアブラシ塗装、一部筆塗
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・スミ入れ エナメル黒
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・デカール 付属のデカール
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・光沢トップコート→つや消しトップコート
・本体 インディブルー、ホワイト、ミッドナイトブルー+ブラック
・関節部 赤鉄色
・トップコート 水性つや消し、光沢
今回はじめて、関節には水性ホビーカラーの赤鉄色を使ってみました。いい発色をしていて、光沢ですが焼鉄色のかわりにもできる良い塗料だとおもいました。
まとめ
仕事が忙しく、塗り分けする気力がなく不完全燃焼になってしまいましたが、次回、同じようなキットにでくわした時はリベンジしたい。
HG ジムキャノンンロケットバズーカ装備でワクワクするガンプラ製作を。