こんにちは。今回は去年からずっと積んでたヘビーガンダムを製作しました。さすがオリジンキット、素晴らしいの一言。
巨大なフレームランチャー、合わせ目も段落ち化されており、カッコイイです
ではでは、レビューしていきます。
素組画像、合わせ目、製作時間、気になったところの記事です。
素組レビュー HG ヘビーガンダム オリジン
素組画像
このバカでかいフレームランチャがたまらない。
厳ついフェイス、レッドのバイザーもしびれますね。渋い。
後ろ姿が個人的に好きですね。ふくらはぎとか、ガチムチ感。
足裏のディテール細かい。ほこりが、めっちゃついてますね。すいません
武装類
・フレームランチャー
ディテールもこだわりを感じますし、取り付け方も斬新。カバーを開けて、ここに腕をそのまま収納します↓↓
カバーをつけて終了。斬新かつダイレクトに装着。こういうの好きよ。
シールド
↑↑裏は肉抜きが目立ちますね。折り畳み可
このシールド装備用のダボ付き小手が付属しています↓↓
スペシャルビームライフル
スコープ部分は色分けでパーツ分割してほしかったかな。HGの武装に求めすぎか
合わせ目は? HG ヘビーガンダム
頭部
ここは、局地型ガンダムとかと同じく合わせ目が。後ハメ加工が必要ですね
過去記事をよければ参考に↓↓↓
HG局地型ガンダム(北米戦仕様) 頭部後ハメ加工のやり方はココ
ビームライフル
一部合わせ目がでますが、段落ち処理も一部されており、正直目立たない
合わせ目ですが、段落ち処理されてる主なカ所
ふくらはぎ、フレームランチャーには段落ち処理が。モールド化してます。画像にはないですが、腕も段落ち処理が施されており、さすがといったところ
製作時間、HG ヘビーガンダム
・素組製作時間 1時間15分 (ゲート1度切り、パーツ全切り)
オリジン系ガンダムキットをよく組み立ててる人なら、構造はほとんど似てるのでサクサク進むと思います。特に難しいところはないですね。
気になったところ
ボディ部の可動
↓↓
おわかり頂けただろうか。ボディの一部が少し可動します。
バーニア
バーニアのディテールが細かい。3つあって1つ大きめなのもいいですね
ビームキャノン
ハメ合わせ部が凸型になっており、ここに合わせて接続しないといけない。接続後は回転させると簡単には外れない仕組み。
この構造を忘れて、バラす時に無理に引っ張らないように気をつけたい
シールドのゲート跡
下部先端の尖った2カ所、飛び出しているところのゲートが、なぜかめっちゃ太い。白化しやすいので切る時は2度切りで
ランナー、デカール、箱絵、カラーガイド
ランナー数は11、ランナーの細かい分割が多いので多く感じるがパーツ数は少ない。箱絵かっこええ
まとめ
組み立ててみて、特にふくらはぎが感動しましたね。なんかこう、うまく言えないけど、フォルムがたまらないというか、うん、そんな感じ
あと、めちゃめちゃ、素立ちさせやすい。下半身は可動域広い。ポーズもつけやすい
入手はプレバン商品なので再販を待つか、あとはAmazonかになりますが、Amazonは高いですね。プレバン再販をまちましょう。
ロールアウトカラーも結構昔に作ったのでよければ、御覧になってください↓↓
ガンプラレビュー!プレバンHGヘビーガンダム(ロールアウトカラー)素組レビュー 製作時間 合わせ目は?