アイナ様、悪いところが見当たりません。自分は良キットを見つけました。
今回はHGのグフカスタム。言わずと知れた良キット。私は生涯2体目。再販される度に買いたいですね。
プロポーション、色分け、特徴的なガトリングシールド。10年程前のキットですが、これが1500円程度で買えるのですから・・・こいつはエースです。
素組画像、合わせ目や製作時間、気になったところ等の製作記です。
素組レビュー画像 HGUC グフカスタム
素組みでこのカッコよさは異常。モノアイなし状態でこれですぜ。
・武器なし↓↓
足裏もディテールは良いですね。
・武装類
ガトリングシールドは合わせ目も目立ちづらく、美しい。グフ系のヒートロッドもね。ハンドパーツは4つ付属。
ココからはポージングです
ガトリングを外し、サーベル抜刀。これも良い。武人ですね
肩部にロック機構がついており、大きなガトリングシールドを持ち上げてこのようなポーズも取れます↓↓。神か!
目の良さが命取りだ!!
合わせ目は? HGUCグフカスタム
合わせ目は・・・スパイクアーマー1、脚部1、ガトリングシールド1、一つはほとんど目立たない!
スパイクアーマー
ザクやグフ系では定番のカ所ですね。合わせ目は必須。
脚部
腿部の一部が合わせ目。
全塗装で仕上げる場合、ここの合わせ目を消すには膝関節部分の後ハメ加工必要か?と考えたが・・・
組み上げた時に目立つのは↓画像の赤□部分のみなので、後ハメはせずにここを部分塗装してしまうことにします。関節がゆるくなりそうなので。
ガトリングシールド砲身
ここも合わせ目なのですが、ほとんどわかりませんね。(わざとわかりやすいようにスキマ開けて撮影してます)
製作時間 HGUC グフカスタム
・組み立て時間 1時間20分 (ゲート1度切)
今回は2体目だったので少しスピードは速かったかも。それでもかなり組み立て易いキットですよ。08小隊 震える山 前編を見ながら組むと楽しさ倍増。
ガトリングシールドの外し方、つけ方
ここでガトリングシールドのおすすめの外し方を紹介。説明書のやり方だと手間は少ない、だが、ちょっとつけづらい。また塗装派には剥がれリスクもあるので、手間は増えるがこの方法がやり易かったです
①腕ごと外します。
↓↓
②給弾ベルトを外します
↓↓
③持ち手半分と弾倉を外します
↓↓
④腕を外します
↓↓
⑤ハンドガンを外します
外すときは内側から順についているパーツを外していく方法。これだと破損しにくいしおすすめ
逆に取り付ける時は、外側からつけていけばOK
気になったところ
ガトリングシールドクリアランス
塗装派の方向けですが、ガトリングシールドの赤□部分はシールドと接触するので塗装する前にクリアランスを確保したほうが良いです
シールド塗り分け
色分け良好なグフカスタムですが、ここが色分けされてません。色分けしなくても十分カッコいのでするかしないかはあなた次第。
パーティングライン
特徴的なガトリングシールドの盾?といえばいいのでしょうか、この部分に目立つパーティングラインありますので処理したほうが良さげ。
箱絵、ランナー、カラーガイド
箱絵
ランナー
カラーガイド
まとめ
ランナー数も少なく、初めての方でも組み立て易く、そしてカッコいいキット。素組みでも最高です。色分け良好でシールもモノアイとハンドガンのセンサーのみ。神キットですね。
もちろん全塗装で製作するつもりですが、怯えて、竦んで、キットの良さを生かせず、死なないように頑張ります。
グフカスタムでワクワクするガンプラ製作を!