今回はグフカスタム。もう何度も作っているけど作りたくなる良キット。
ガンプラ全塗装品、自身100作品目なので気合を入れて作りました。改修を中心に苦手なスジボリ、マッシブな感じを目指し、プラ板で延長工作も
製作期間は1か月。かなり苦戦しましたが仕事の合間を縫って完成。疲れたけど、達成感マシマシ。
完成品画像、製作工程の記事です。
HGUC グフカスタム 改修 全塗装完成品
お次は黒背景で
製作工程、塗装レシピ、デカール
・水転写デカール ガンダムデカールDX、コーションデカール
素組みとの比較、製作風景
プラモは手間をかければかけるほど、作業量に応じた成果がでてくれる気がするので楽しいね
頭部はヒサシを幅詰めでチョイ悪顔に。スパイクを延長してシャープ化。ボディは1mmプラ板で延長、ふとももは1mm幅マシ。ボリュームアップを図った。
バックパックを開口して、ダクトを取り付け。バーニアはWAVEのUバーニアに差し替え。腰部にスジボリ
改修後、塗装前の状態。プラチップや丸モールドも追加。
捨てサフでチェック。大量のアラが発見され、2度3度修正につぐ、修正。
モノアイは埋め込み加工してSPプレートにレジン液を塗布。可動もつまようじ等で簡単に可動
今回の気づいた!
今回の製作でたくさん気づいたはあったのですが、とりあえず一番お手軽で見栄えが変わるものを。
ゴッドハンド、スピンブレード0.5mm。コイツはイイゾ。HG1/144に丁度良いサイズのモールドが彫れる。精度はピカイチ。やり方は簡単。モールドをつくりたいところに垂直にあてて回転させるのみ。
コツは回転させる力は弱めに、押し当てる方に力を意識する。するとブレずに彫りやすい。10回転位させるといい感じの丸モールドが完成。本当はピンバイスで彫ったあとに使うものだがコレでもイケました。100か所以上あけましたが切れ味は落ちない。さすがだ。
まとめ
今回のグフカスタムは人気キットですが、再販回数多く。比較的手に入りやすい、10年近く前のキットですがあまり欠点が見当たらないと思います。過去の先人達の作例も多くありますし、参考にして自分なりのグフカスタムを作るのが楽しい
次のグフカスタムはどんな風に作ろうか考えるのも楽しいです
みなさんもワクワクするガンプラ製作を!
ガンプラストア Amazonも使いやすいですが、最近はDMMで予約しておくというのも便利です。
月ごとに再販品が分かれていて見やすいし、すでに予約終了しているキットもキャンセル待ちしておくことで、手に入るチャンスもあります。私も昨年は何度か利用しました。結構つかいやすいですよ↓↓