今回はガンダムエアリアル。昨年末にようやく買ったガンプラ。評判どおりの良いキット。主人公機ですからね気合の入り方が違いますね。
水星の魔女12話を見てから組み立てました。平手がついてないのが残念ですが3月発売の改修型にはついているんでしょうか?気になるところですね。お菓子のエアリアルフレッシュトマト味を食べながら発売を待ちたいと思います
すいません。話がそれました。ではでは、いつも通りレビューしていきます
素組レビュー HG ガンダムエアリアル
通常
ムム。本当にHGかコレと思う密度感。ディテール。色分け。
ライフルとシールドを装備。色分けで気になったのは足のかかと部分、ダクト部は塗装が必要か。いやでもカッコええな。こいつ
ビットオンフォーム
⇩
通称ガンビットを分離しエアリアルの各所に装備させたのがビットオンフォーム。
いやいや、マジでHGなん、コレ。このビットオンフォームがお気に入りですね
武装類
ビームサーベル
ビームサーベルの刃は平たい形状をしていてます。
ビームライフル
ライフルはエフェクトが付属し、銃剣タイプにもできます。
ガンビットをつけてロングバレル化することもできます
シールド
3枚目がシールドの土台ですね。これにガンビットを取り付けるとシールドになります
合わせ目は? HGガンダムエアリアル
脚部
大腿部裏に1カ所、膝部に1カ所合わせ目。正直全然気にならん。後ハメ加工は難しそう。なのでそのままで行こうと思う
ビームライフル
ビームライフルはモナカ割りなので合わせ目がでますが、段落ちモールド化されているところもあり、目立たなくされています。ここは気になる人は気になりそう。私は全然きにならん
製作時間 HGガンダムエアリアル
・素組み製作時間 80分 (パーツ全切り)
組み立てやすく、迷うようなところもありませんでした。ポリキャップレスやエントリーグレードのの仕組みがところどころにつかわれてるな~と思いつつ、RGなみの密度感も感じつつ楽しく組み立てられました。
気になったところ
腰部
腰部のサイドアーマーははめ込むのみの仕組み。一瞬固定に不安を感じたが、意外にしっかり可動もするし、バンダイさんの技術スゴイ
腕の軸
このタイプの棒て折れやすいイメージがあるが、長めになっているので問題なさそう
エントリーグレードの仕組みが使われている?
各部のはめ込み方式、組み立てながら・・あれっ、これ見たことある。EGの仕組みやん。と極めつけは関節隠しシステム。↓↓
このシステムか~とついにHGにも。好きやからええけど。可動させる人には耐久性が不安かもね、EGの時はゆるくなりやすいという声をみたことありますし
ランナー、デカール、箱絵
美しい。ただそれだけ。語彙力がない自分が悔しい
ガンビットの一部はデカールで色分け。
専用の水性ガンダムエアリアルカラー
水星と水性をかけているのか、昨今の水性カラー商品の拡充なのか知らんが、専用カラーが水性ホビーカラーから出ています。私は水性ユーザーなので願ったり叶ったりですね。
驚異的な価格 HGガンダムエアリアル
これだけのクオリティで希望小売価格1430円!!主人公機補正。大量生産見込みなのだろうか。割引してるところで買えれば実質1000円ちょっとやで。このご時世に助かるわ~
まとめ
主人公機だけあって、バンダイさんの力の入れようを感じられたキット。初心者にももちろんおすすめ。塗装してもパチ組みでも十分満足できるでしょう
3月には改修型もでるようなので楽しみ。こっちもカッコいいんだよな。ちょっとフルバーニアン似てると一瞬思いました。ニンジンいらないよ
みなさんもワクワクするガンプラ製作を!