ガンプラ、プラモデルの静電気を除去して、ホコリと塗料が飛ぶ対策をしよう
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今回はプラモの静電気対策について。プラスチックは帯電しやすく、(下敷きもこすると発生しますよね)製作している時に静電気が原因でストレスになったことがあるのが2点ほど

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1つ目はホコリ塗装の時に付着と飾っている時に積もっていくムカつくやつ。

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2点目は筆塗りやスミ入れ時にプラに筆を近づけると、塗料が飛ぶ現象。エナメル塗料なら拭き取ればいいじゃんてとこですが、ストレス。

結論は作業前に除電ブラシでササっと、はらってしまおうってこと




塗装前にタミヤモデルクリーニングブラシで静電気除去

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ホコリ対策で有名どころですがタミヤのモデルクリーニングブラシで除電です。

 

 

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2つの毛で作られていて、銀色の毛で除電して、白い毛でホコリを払うという作り。毛は柔らかくプラモを傷つけないし毛がながいので広範囲、奥まったところもイケル

 

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私はエアブラシ塗装前にパーツをササっとブラシで払っておきます。ホコリと静電気対策。このブラシで払っておくとしばらくの間はホコリの付着も抑えられるので便利。ディスプレイしている模型もこれでOKですね。このひと手間がクオリティを上げてくれ、塗装後にホコリを除去するめんどくさいリカバリーのリスクを減らす。

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ちなみに除電ブラシは強くこすると静電気が発生する(そりゃそうか)という情報も見たので、軽くやさしくササっと払いましょう

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キャップを外すと小さいブラシがついています。これ意外に知らない人が多い。こちらは除電ではなく普通のブラシ。コシが強いので溝や削りカス除去に

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こちらもちょくちょく使ってるので、汚れが。そろそろ洗わないと

塗料が飛ぶ現象

 


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⇧⇧エナメル塗料でのスミ入れ時。プラに近づけると塗料が吸い寄せられるようにあっちゃこっちゃに、飛びます。もう、ムカつく。よく撹拌した塗料の方が飛びやすい気がしますので、より腹が立つ。

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こういった現象も静電気の仕業のようなので、ブラシでスミ入れする前にササっと拭いておきましょう。




ブラシのお手入れ方法

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私はブラシについたホコリを落とした後、ぬるま湯でサッと洗っています。毛が柔らかいので揉んだりすると傷みそうなので、しないようにしてます。

まとめ

 

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今回一番ムカついていたのは、スミ入れ時に塗料が飛ぶ現象。キレイにエアブラシで塗装できた時に限ってコレが発生する。ふき取ればOKなんですが、狙ったところにいかないもどかしさ、ふき取りの手間にストレスが溜まっていく。

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ちなみに正月におっさんが一人でプラ板をこすってこの現象を発動させるに30分くらいかかってます(キット作る時はすぐ発生するのに)。俺は一体何をやっているんだ・・・。

☆塗装前にパーツをやさしく、このブラシで払う。このひと手間を惜しまないように製作にあたる 以上!


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